ちょうどいい生き方

ドキュメンタリーパンクバンドのGt/Voによるドキュメンタリー

働く目的

以前、職場の考課面談で言われたこと。

「責任者のポジションを目指してほしい」

「もっと積極的に働きかければ顧客へのアピールになる」

 

どうも自分には違和感があって落とし込めなかったのだが、

最近、なんとなくわかった気がする。

 

私は責任者になるために働いてるわけではないし、

顧客の評価を得るために働いてるわけでもない。

 

ただ、やるからには良いものを作りたい、

それくらいの気持ちで働いてる。

 

だから、責任者になるとか、評価を得るとかは、

付属品程度に過ぎないのだと思う。

 

むしろ性格がひねくれているので、

そんなことして意味あるのかと思えるくらい、

あまり気付かれないような仕事をコツコツやりたかったりする。

 

それで評価されないなら仕方ないし、

見てくれてたらラッキーくらいな気持ちでいたいと思う。

 

ただ、良いことも悪いことも、案外、人は見てたりするから、

程よく気を引き締めねば。