2022-09-21 秋の訪れ 書きたいことがあって下書きまで済ませたのに、 ゆっくり推敲する時間を逃して、 下書きを開いた頃には風化してしまう。 その時の気持ちはその時に書き上げないといけないと思うと同時に、 時間が経って風化するのなら、それまでの気持ちなのだとも思う。 台風とともに夏を連れ去ったのか、 さっそく秋の匂いがし始めている。 もう少し段階を踏んでほしいところではある。 イメージ的な問題なのか、 実体験に基づくものなのか、 秋は少し心がスンとする。 その空気に飲まれながら、飲まれすぎないようにやり過ごす。