ちょうどいい生き方

ドキュメンタリーパンクバンドのGt/Voによるドキュメンタリー

休憩の必要性

労働基準法では一日8時間働く場合、1時間の休憩が定められてる。

 

これは雇用側が労働者に対して

1時間は休憩を与えなければいけないだけであって、

1時間しか休憩しちゃいけないってことではない、という都合のいい解釈のもと、

ちょいちょい隙を見つけては昼休憩以外に抜け出し、散歩をしている。

 

オフィスワークなので、一日中室内に籠りっぱなしだと、

せっかくいい天気であっても、それを享受できずに、

もったいないまま一日が終わってしまう。

 

外に出てみると、ささやかながら季節の移ろいを感じられたり、

ちょっとした発見もあったりして、

精神衛生上、とても良い。

 

休みすぎはよくないが、程よい休憩は必要だ。