休憩の必要性
労働基準法では一日8時間働く場合、1時間の休憩が定められてる。
これは雇用側が労働者に対して
1時間は休憩を与えなければいけないだけであって、
1時間しか休憩しちゃいけないってことではない、という都合のいい解釈のもと、
ちょいちょい隙を見つけては昼休憩以外に抜け出し、散歩をしている。
オフィスワークなので、一日中室内に籠りっぱなしだと、
せっかくいい天気であっても、それを享受できずに、
もったいないまま一日が終わってしまう。
外に出てみると、ささやかながら季節の移ろいを感じられたり、
ちょっとした発見もあったりして、
精神衛生上、とても良い。
休みすぎはよくないが、程よい休憩は必要だ。