オン/オフの切り替え
今の仕事になって、
仕事のオン/オフの切り替えがちゃんとできていると、ふと思う。
二つ前の職場で居酒屋の店長をやってた頃は、
常に店のことを考えてた。
その頃は商品開発やらに熱を上げており、
休みの日でも何かアイデアはないかと常にオンの状態だった。
それは楽しんでやっていたので特に苦ではなかったが、今思えば異常だったかもしれない。
一つ前の職場で鶏料理屋の社員だった頃は、
ランチ営業もあったので、朝10時から終電近くまで働いていた。
拘束時間が長い上に、仕込みに追われていたこともあり、
家に帰っても、明日の仕込みをどうしよう、とか、
仕事のことばかり考えて気が休まることがなかった。
あとは当時の上司にモラハラ的なことをされてたこともあって、
更に気が休まらなかった。
今の仕事になってからは、
明日の作業はどうしよう、とか引きずって帰ってくることもたまにはあるが、
基本的にはオン/オフを切り替えられている。
当たり前のように週末の予定なんかを考えてたりするが、
今までのことと比べたらすごいことだ。
そういった点においては、
今がちょうどいいのかもしれない。